関屋記念のレース傾向

中・長距離実績のある馬に注目

過去7年の出走馬について、"オープンクラスの芝1800m以上での実績"を調べたところ、該当条件で"優勝経験のあった馬"は、すべてのカテゴリーで"優勝経験のなかった馬"を大きくリードしていた。さらに、ここ5年の優勝馬は、すべてこの条件を満たしているのだ。〔表1〕

また、オープンクラスの芝1800m以上で優勝経験があり、この関屋記念で単勝1~3番人気に支持されていた馬は、さらに高い確率で上位に入っていた。オープンクラスの中・長距離で実績のある馬に注目してみよう。


近走好調馬が活躍!

前走・前々走のどちらかで3着以内に入っていた馬は〔5・5・8・37〕(連対率18.2%、3着内率32.7%)の成績で、前走・前々走でともに4着以下に敗れていた馬を、大きく上回る数字を残していた。〔表3〕

さらに、該当馬の単勝人気別成績を見ると、7番人気以下の馬が3着以内に7頭入る健闘ぶりを示していた。昨年のこのレースで12番人気ながら3着に健闘したマイケルバローズも、前走の米子Sこそ9着に敗れていたが、前々走の湘南Sでは勝利を収めていた


前走重賞組が強い!

前走の条件別成績を調べたのが〔表5〕。前走重賞組が、すべてのカテゴリーでトップの数字を残していた。これに続くのが前走オープン特別組で、前走条件クラス組は8頭が出走して、2002年のビッグフリート(前走1000万下1着)が3着に入っただけだ。

ちなみに前走重賞組について、そのレースでの着順別成績を調べたところ、〔表6〕のとおり、3着以内に入った12頭のうち7頭が前走で6着以下に敗れており、率の上でも前走の成績による差はあまり見られなかった。

また、前走がオープン特別または条件クラスだった馬の、そのレースでの着順別成績を調べたところ、〔表7〕のとおり、前走が6着以下だった馬は、延べ25頭が出走して、3着以内に入ったのはわずか2頭と苦戦傾向にある。

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