クイーンステークスのレース傾向

関西の人馬が優勢!

東西の人馬がしのぎをけずるというのが、北海道の夏競馬の見どころのひとつ。しかし、このクイーンステークスでは、出走頭数が拮抗しているにも関わらず、関西馬が現在7連勝中で、〔表1〕のとおり、勝率、連対率、3着内率のすべてで関東馬を圧倒している。関東馬は延べ41頭が出走して、3着以内に入ったのはわずか5頭。騎手の所属別成績では、関東所属が多少盛り返しているものの、注目すべきは関西の人馬ということが言えそうだ。


ローテーションに注目!


クイーンステークスの出走馬を前走との間隔別に分類してみると、"中3週以下"の、間隔をそれほど空けずに出走してきた馬の成績が振るわないことがわかった。対して、"中6週以上"の馬は総じて良績を残しており、秋への飛躍を期して、このレースに備えじっくりと間隔を空けてきた馬の方に分があるということなのかもしれない。なお、"中4週~5週"の馬は、表の上では好成績となっているが、ここで3着以内に入っていた5頭のうち4頭の前走は、開催日程が変更になる前のマーメイドステークスだった。そのマーメイドステークスは、昨年から開催日程が3週間繰り上がり、現在はクイーンステークスとの間隔が中7週になっている。



牡馬と走っていた馬に注目!



最近は牝馬の重賞戦線が充実しており、昨年3着に入ったレクレドールのように、出走した重賞のほとんどが牝馬限定重賞(23レース中22レース)という馬もいる。だが、このクイーンステークスで注目したいのは、3走前までに、牡馬との混合重賞に出走していた馬だ。昨年も、この条件に該当する2頭のうちの1頭だったデアリングハートが優勝を果たしている。そのような戦歴を持っている馬が出走してきたら、注目してみるのも面白いかもしれない。

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